平成徒然草

つれづれなるままに、感じたことを書くブログです。

薄っぺらい人間。

なんて薄っぺらい人間なんだろう。

今まで何かに対して、真剣に打ち込んだことも取り組んだこともない。

40歳を目前に、一体自分は何のために生きてきたのかに絶望する。

でも待てよ。絶望というのは人との比較から起こるんだ。この世に自分しかいなければ、絶望しなくて良いのかもしれない。

それにしてもだ、それにしても薄っぺらい。小学校6年生の頃を思い出す。

当時の僕は、こんな薄っぺらいことになると、想像していただろうか。

天井を眺めながら、今日も二度と戻らない過去を考えないようにしている。